ニートになったことなど。自己紹介にかえて。

ニートNEET)とは、

Not in Education, Employment, or Training

を縮めたものであり、就学、就労、職業訓練のいずれも行っていないものを指す言葉である。
日本では、15〜34歳という制限がつく。
私は年齢以外はニートの条件に当てはまる、中年ニートである。

一年間だけ会社に通ったことがある。
3日目か4日目には、自分には会社員は無理だという結論が出ていた。
それでも1年間、満員電車に揺られ、パワハラ上司の靴を舐め、過ごした。
今後のことを考え、その間に証券口座を開き、株の売買を始めた。
ギリシャショックなどで死にかけたが、今もなんとか生き残っている。

「自分は何のために生きているのだろうか?」

このことの答えは分からない。
しかし、長い時間を会社に拘束される生活は、私には、自分の人生を捨ててしまうことのように思われた。
私は、自分の人生の時間の大半の使い方を他人に決定されてしまうということに我慢ができなかった。
私にとって、自由な時間というものは、何よりも価値があるものだった。

ニートになった今、落ち着くべきところに落ち着いたような気がしている。
慢性的にあった胃痛も消えた。
貧乏で孤独であるが、ただただ、気楽である。
もともと社会不適合者だったのだろう。
社会不適合者でも社会不適合者なりの、楽しい生き方を見付けようと思う。